遠隔操作アプリを入れてしまった後

最初の5分
相手との通話・画面共有を止め、一時的にネットワークを切る。 その後にアプリ、強い権限、アカウント、銀行・カードを順に確認します。
銀行・証券・カードアプリを開いた、送金した、認証コードを見せた場合は、端末掃除より金融機関への連絡を優先してください。
端末を選んで確認
iPhoneで見る場所
- Wi‑Fi・モバイル通信を一時的に切る:相手との接続を止めます。
- 入れたアプリ名を記録:ホーム画面/Appライブラリで最近入れたアプリを確認し、不要なら削除します。
- 構成プロファイルも確認:「設定 → 一般 → VPNとデバイス管理」に見覚えのないプロファイルがないか確認します。会社・学校管理端末は勝手に削除せず管理者へ。
- Apple Accountを確認:パスワードや認証コードを相手に伝えた場合は、公式設定からパスワードとサインイン中の端末を確認します。
- 金融操作を確認:銀行・カード・証券を開いた場合は履歴を見て公式窓口へ連絡します。
Androidで見る場所
- Wi‑Fi・モバイル通信を一時的に切る:相手との接続を止めます。
- 最近入れたアプリを確認:「設定 → アプリ」等から、相手に言われて入れたアプリを確認し、不要なら削除します。
- ユーザー補助を確認:「設定 → ユーザー補助」等で、見覚えのないアプリに強い操作権限が付いていないか確認します。
- 端末管理・特別な権限を確認:機種により「デバイス管理アプリ」「特別なアプリアクセス」など名称が違います。見覚えのない許可を確認します。
- Googleアカウントと金融操作を確認:認証情報を伝えた場合は公式画面から変更し、銀行・カードを開いた場合は公式窓口へ連絡します。
※ 設定名はOS・機種・バージョンで異なります。見覚えのない項目をむやみに消すのではなく、相手の指示で入れたもの・許可したものを中心に確認してください。
削除だけで終わらせない
- 銀行・証券・カードアプリを開いた
- SMSや認証アプリのコードを見せた
- メール・クラウド・写真を開かれた可能性がある
- 遠隔操作中に画面から目を離した
遠隔操作中に何をされたか分からない場合、影響範囲を自力で断定できません。IPAは、スマートフォンで遠隔操作中の挙動を確認できない場合、初期化を勧める場合があると案内しています。必要な記録を残したうえで公式サポート等へ相談してください。
確認した公式情報
IPA:遠隔操作アプリを悪用する手口 警察庁:サポート詐欺対策
最終確認:2026年10月31日

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